NihonHandaニホンハンダ株式会社

「愚直なものづくり」で
チャレンジする会社

ニホンハンダ株式会社
代表取締役社長
 浅見 英知

ニホンハンダは、浅見源吉が1910年(明治43年)に浅見商店として創業しました。創業当初、はんだは缶詰や水道管や銅管などの接合に使われる材料でした。戦後、その用途は電子部品の実装へ広がりました。そして電子部品の小型化と共に工法は技術革新され、ニホンハンダも製品のラインアップも拡充してまいりました。現在ではサーバやスマートフォンなどの電子機器、電気自動車やパワーグリッドで使用されるパワー半導体など、最先端技術に使用されています。このように、ニホンハンダはエレクロトニクス分野の発展と共に、総合はんだメーカーとして日本の近代化の一翼を担ってまいりました。

2020年におかげさまで創業110年という節目の年を迎えることが出来ました。
これは長年ご愛顧いただいているお客様のおかげであり、基本を大切にして一歩ずつ着実な歩みで、お客様と真正面から誠実に向き合い、お客様の要望を叶えることを大切にするニホンハンダをご評価いただいた結果だと思っております。

創業200年を目指し、ますます多様化するお客様の要望にお応え出来るように、お客様と共にお客様の新たな可能性を広げる製品づくりにチャレンジし、豊かな社会の実現に貢献してまいります。

代表取締役社長 浅見 英知